ぶらり旅 ~養老の滝(岐阜県)~
約2年ほど在宅勤務をしていて、平日は家に籠っています。
休日に家に籠っているのは、もったいないと思ってしまい、時々、ぶらりと旅をしたいと思ってしまいます。
この御時世ですから、旅行に行くことに躊躇してしまいがちですが、過去の旅について、思い出しながらブログに書きたいと思います。
今回は、岐阜県の養老の滝です。
学生の頃、居酒屋の養老の滝でアルバイトしたことがありますが、そちらとは関係ありません。リアルな滝を見てきました。
行ったのは2020年6月です。
日本中が自粛ムードになってから、初めて遠出をしました。
名古屋から車で1時間程度のところにあります。
梅雨の季節でしたが幸運にも晴れでした。
初夏の頃で暑い季節で、滝を眺めながら涼むには丁度よかったです。
滝までは駐車場から歩いて30分程度だったと思います。
名古屋の街中とは違い、自然に囲まれた場所で気持ちがリフレッシュされました。
展望台からは名古屋の高層ビル街まで見渡すことができました。
滝までの道のりは、ちょっとしたハイキングのような感じで、ほどよい運動になりました。
途中に、ひょうたんらんぷ館というギャラリーがあり中に入ってみました。
意外と綺麗で見入ってしまいました。瓢箪はいろんな形に育てることができるそうです。また、ものすごく大きく育つというのもはじめて知りました。
ギャラリーを出て渓流沿いを登って滝を目指しました。
途中、直径30cmくらいの落石が目の前を勢いよく転がっていきました。
直撃したら死んでたなと、ヒヤッとしました。あまり心地よくないヒンヤリでした。
目的地に着くと、荘厳な滝がありました。
水飛沫が心地よくヒンヤリさせてくれました。
巣籠生活をしていたので、とても良い気分転換になりました。
帰りは、養老駅近くの和食屋さんで食事をいただき帰宅しました。
気軽に日帰りできるので、また行きたいと思います。
あと、養老町には、高級な焼き肉が手ごろな価格で食べれる焼き肉ストリートがあります。過去2度ほど行ったことがありますが、味とボリュームは大満足でした。いつも、どの店も行列ができています。そちらも、また行きたいと思います。
テニス肘の克服
テニスをはじめたのは社会人からで、延べ10年くらいの経験になります。
学生時代に経験した方々にはかなわない中級レベルです。
小学校、中学校と卓球部を経験していたせいか、ラケットを使って打ち返したり反応するのは活かせていると思います。
数年前に、週3回テニスをしていた時期があり、その頃、テニス肘を発症してしまいました。ラケットを握るのも辛いほどで、半年くらいテニスをできない時期がありました。
湿布を貼っても改善されず、いくつかの整形外科やスポーツクリニックにも行きました。覚悟を決めて、スポーツクリニックでは患部にステロイド注射を打ちましたが、それでも改善されませんでした。
テニスをすることを諦めようと思いましたが、整体師の友人のところに行き施術をしてもらいました。すると、回復するのが実感することができました。
以前は、痛い箇所に注目して治そうとしていたのですが、痛みの原因は痛い箇所ではなく、体感や腰などが関係していることを突き止めていただき、施術することで改善しました。
最初は、違和感や軽い痛みがありましたが、ラケットを握れるようになりました。ただ、フォアハンドのトップスピンを打つときにイップス状態になってしまいました。
今も若干、イップス気味でプレーをしているのですが、肘の違和感がある場所にZAMST製のエルボーバンドをすることで改善されました。
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違和感のある場所をピンポイントで締め付けてくれるので重宝しています。2年くらい使っているかと思います。
それでも、時々、肘の調子が悪くなることがありました。
いろいろと原因を考えたのですが、卓球の癖で、手首をこねて打ってしまうというのがありました。特に、サービスの時、手首に負担がかかるような打ち方をしていました。
そこで、サービスを打つ時だけ、手首にサポーターをするようになりました。肘痛防止には、とても効果がありました。
こちらも1年くらい使っていて、プレー中もシッカリ固定されてズレないので重宝しています。
今は週2ペースでテニスをしています。
最近は天気にも恵まれて楽しんでいます。
ところが、先日、エルボーバンドをしていて、思わぬことに内出血と青アザができてしまいました。今まで、エルボーバンドを使ってきたのですが初めてのことでした。痛みや痺れが無かったので気づきませんでした。エルボーバンドの長時間の締め過ぎは注意しなくてはいけません。エルボーバンドを使う時は、御用心ということですね。
道は開ける!トリプルディスプレイの設定への道
暇つぶしにゆるくブログを再開することにしました。
ずっと悩んでモヤモヤしてたことが解決したので、記事にしてみたいと思います。
悩んでいたのはプライベートのノートPCをトリプルディスプレイに設定できてスッキリした気分になりました。
かれこれ2年近く在宅勤務生活が続いているのですが、仕事用のPCはLenovo ThinkPadシリーズで、USB-C端子からHDMIやRGBのD-Sub端子に変換して簡単にトリプルディスプレイにすることができていました。
トリプルディスプレイは快適なため、慣れてしまうとデュアルディスプレイだと物足りなく感じてしまいます。
プライベートPC(NEC LAVIEシリーズ)でもトリプルディスプレイにして、SNS投稿とか動画作成とかいろいろとはじめようかなと考えていました。
ところが、ThinkPadでは簡単に変換ができたのに、プライベートPCで同じ変換ケーブルでは3rdモニターが移りませんでした。変換ケーブルがダメなのかな?と思い、QAサイトで紹介されていた他の変換ケーブルやドッキングステーションを試してみましたがダメでした。それぞれの機器をThinkPad側で試して動作確認をしたのですが、そちらでは問題なくトリプルディスプレイにすることができました。
ネットサーフィンで調べても、Windowsのマルチ画面の設定方法などが出てきましたが解決に至りませんでした。サポートセンターに問い合わせをしたところ、ネットで調べた内容を説明をされたのと、周辺機器の使い方については責任は取りかねるということで、こちらも解決に至りませんでした。
USB-C端子からHDMIへの変換が良くないのかなと思い、USB-A端子からHDMIへの変換を試そうと思い、近所の家電量販店に探しに行きました。そしたら、汎用的な変換ケーブルとしては売っていませんでした。駄目元で、店員にUSB-AからHDMIへの変換ケーブルが無いか尋ね、トリプルディスプレイにできな悩みを伝えたところ、こんなのがありますと紹介されました。
これだと思い、レジに空箱を持っていったら、なんと在庫切れとのことでした。
USB-AからHRGB D-Sub端子に変換できるものは在庫がありました。今回使用する片方のディスプレイはRGB端子があるけど、最近はHDMIでモニタやプロジェクタに変換することが多いので、悩んだ結果、Amazonで少し値段の高いHDMIタイプのものを購入しました。
自宅に届いて、LAVIEと接続しトリプルディスプレイを試したら、みごとに映すことができました。モヤモヤが晴れてスッキリしました。あきらめずに、いろいろと試して良かったです。モニタスタンドも購入して、快適な環境になりました。そんなわけで、ブログも再開してみることにしました。